事例
失敗が許されない株主総会・・・貴社は大丈夫ですか？

No.07

東証一部に上場したE社だが、役員の不祥事が発覚し株価は下落、経営責任を問われ、社長は辞任に追い込まれた。6月の株主総会に向けて準備を始めようにも前任の担当者は3月に退職している。現担当者は、これまで総会運営の経験がなく、何から始めたら良いか分からない。また、信託銀行からは特殊株主が株付けしているとの情報も届いた。今回の株主総会は、不祥事関連や特殊株主の来場も予想され大荒れの懸念があり、さらに新任の社長の議事進行、当日の運営にも懸念があることから、SPNに株主総会の全般的な支援の要請があった。

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