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企業不祥事対応における外部専門家の活用方法

近年、企業不祥事が相次いで発覚しており、その対応が企業の存続を左右する重要な課題となっています。ひとたび不祥事が発覚すれば、企業は迅速かつ適切な対応を求められますが、社内の人材だけでは十分な対応ができない場合があります。

そこで注目されているのが、弁護士や公認会計士・危機管理コンサルタントなどの外部専門家の活用です。これらの専門家は、企業内部の人材では対応が難しい複雑な問題に対して、客観的な視点から助言を提供することができます。

企業不祥事対応において外部専門家に求められるのは、高度な専門知識と豊富な経験に加え、優れたコミュニケーション能力や高い倫理観です。適切な外部専門家を選定し、その知見を活用することで、企業は信頼の回復と再発防止を図ることができるのです。

この記事の目次[非表示]

  1. 1.企業不祥事とは
    1. 1.1.企業不祥事の定義と特徴
    2. 1.2.企業不祥事が発生する原因
    3. 1.3.企業不祥事が企業に与える影響
    4. 1.4.企業不祥事への早期対応の重要性
  2. 2.企業不祥事対応における外部専門家の役割
    1. 2.1.外部専門家とは
    2. 2.2.企業不祥事対応における外部専門家の必要性
    3. 2.3.外部専門家に求められるスキルと知識
    4. 2.4.外部専門家の選定基準
  3. 3.外部専門家を活用するメリット
    1. 3.1.客観的な視点と専門知識の提供
    2. 3.2.迅速な対応と的確な判断
    3. 3.3.企業の信頼性と透明性の向上
    4. 3.4.経営資源の効率的な活用
  4. 4.外部専門家を活用する際の注意点
    1. 4.1.外部専門家との適切なコミュニケーション
    2. 4.2.守秘義務と情報管理の徹底
    3. 4.3.外部専門家の過度な依存の回避
    4. 4.4.費用対効果の検証
  5. 5.企業不祥事対応力強化のための取り組み
    1. 5.1.平時からの危機管理体制の構築
    2. 5.2.従業員教育と倫理意識の向上
    3. 5.3.ステークホルダーとの信頼関係の構築
    4. 5.4.外部専門家とのネットワーク形成
  6. 6.まとめ

企業不祥事とは

企業不祥事とは:企業の不正行為や法令違反、倫理に反する行為など

ここでは、企業不祥事の定義と特徴、発生する原因、企業に与える影響、そして早期対応の重要性について詳しく見ていきましょう。


企業不祥事の定義と特徴

企業不祥事とは、企業や従業員による違法行為、倫理違反、社会的責任に反する行為などを総称したものです。

具体例

  • 製品偽装(偽装表示)
  • データ改ざん
  • インサイダー取引
  • 贈収賄
  • 補助金不正受給
  • セクシャルハラスメント
  • 環境汚染

など、多岐にわたります。

企業不祥事の特徴として、企業の信用や評判を大きく損なう点が挙げられます。また、法的責任や経済的損失を伴うケースが多く、場合によっては企業の存続自体が脅かされることもあります。


企業不祥事が発生する原因

企業不祥事が発生する原因は、大きく分けて内部要因と外部要因の2つに分類できます。

  1. 内部要因:コンプライアンス意識の欠如、内部統制の不備、企業風土の問題など
  2. 外部要因:業界の慣行、競争環境、社会情勢の変化など

これらの要因が複合的に作用することで、企業不祥事のリスクが高まります。


企業不祥事が企業に与える影響

企業不祥事が発覚すると、企業は様々な影響を受けます。

  1. 社会的信用の失墜
    …  不祥事が公になれば、メディアで大々的に報道され、消費者や投資家からの信頼を失います。
  2. 法的責任や経済的損失
    … 賠償金の支払いや、取引先からの契約解除、株価の下落など、財務面での影響は小さくありません。
  3. 優秀な人材の流出や採用難、組織風土の悪化などの長期的な影響


企業不祥事への早期対応の重要性

企業不祥事が発覚した際、早期の対応が極めて重要となります。事態の全容を迅速に把握し、適切な対応策を講じることで、被害を最小限に抑えることができるからです。

具体的には

  • 事実関係の調査、情報開示、再発防止策の策定など
    … 事態によっては、対策本部を設置して対応のプロセスを一元管理する場合があります。
  • 外部の専門家の活用
    … より効果的な対応が可能となります。特に対策本部を設置する必要がある場合は、対応方針の決定から組織運営のサポートまで豊富な知見・経験と専門性が役に立ちます。弁護士や危機管理コンサルタントなどの力を借りながら、総合的な対応策を練ることが肝要です。

企業不祥事対応における外部専門家の役割

近年、企業不祥事が相次いで発覚しており、その対応が適切かつ迅速に行われることが求められています。そのような状況において、外部専門家の役割が注目を集めています。

外部専門家とは

外部専門家とは、企業とは直接的な雇用関係にない第三者であり、特定の分野における高度な知識や経験を有する者を指します。

企業不祥事対応においては

  • 弁護士
  • 公認会計士
  • 危機管理コンサルタント など

企業内部の人材だけでは対応が難しい複雑な問題に対して、客観的な視点から助言を提供することができます。また、企業の信頼性を回復するために、独立した立場から調査や報告を行うことも可能です。


企業不祥事対応における外部専門家の必要性

企業不祥事が発覚した際、企業は迅速かつ適切な対応を求められます。しかし、不祥事の内容によっては、企業内部の人材だけでは知識や経験の不足から、十分な対応ができない場合があります。

例えば

  • 法的な問題が絡む不祥事
    … 弁護士の助言が不可欠です。
  • 財務に関連する不正行為
    … 公認会計士や税理士による調査が必要になることもあります。
  • 不祥事によって企業の評判が大きく損なわれる恐れがある場合
    … 危機管理の専門家による戦略的なコミュニケーション対応が求められます。

このように、外部専門家の活用は、企業不祥事対応において欠かせない要素となっています。専門家の知見を借りることで、企業は適切な対応を行い、早期の信頼回復を目指すことができるのです。


外部専門家に求められるスキルと知識

企業不祥事対応に携わる外部専門家には、高度な専門知識に加えて、幅広いスキルが求められます。

  1. 専門分野における深い知識と豊富な経験
    … 弁護士であれば、関連法規や判例に精通していることが重要です。公認会計士の場合は、会計基準や監査手法についての専門性が求められます。
  2. 優れたコミュニケーション能力
    … 企業内の様々な関係者と効果的にコミュニケーションを取り、問題の本質を的確に把握する能力が求められます。危機管理の専門家には、メディア対応やステークホルダー(利害関係者)とのリスクコミュニケーションにおけるスキルも重要です。
  3. 高い倫理観と独立性
    … 企業からの圧力に屈することなく、公正な立場から助言や調査を行う姿勢が不可欠です。


外部専門家の選定基準

企業が外部専門家を選定する際には、いくつかの重要な基準を考慮する必要があります。

  1. 専門家の知識と経験のレベル
     … 不祥事の内容に応じて、適切な専門性を持つ人材を選ぶ必要があります。過去に同様の案件に携わった実績があるかどうかも確認すべきでしょう。
  2. 専門家の独立性と客観性
    … 企業との利害関係によって判断が歪められることのないよう、中立的な立場にある専門家を選ぶことが肝要です。
  3. 専門家のコミュニケーション能力やチームワーク
    … 不祥事対応では、社内外の様々な関係者と連携する必要があるため、円滑なコミュニケーションが取れる人材が求められます。
  4. 専門家の報酬体系
    … 適切な対価を支払うことは重要ですが、同時に、報酬体系が専門家の独立性を損なうものであってはなりません。

以上の基準を総合的に判断し、企業の状況に最適な外部専門家を選定することが、不祥事対応の成否を左右すると言えるでしょう。


外部専門家を活用するメリット

企業が不祥事に直面した際、外部の専門家を活用することには多くのメリットがあります。ここでは、その主要なメリットについて詳しく説明します。


客観的な視点と専門知識の提供

外部専門家は、

  • 企業内部の関係者とは異なる客観的な視点を提供することができる
    … 企業文化や内部の力に影響されることなく、公平公正な立場から状況を評価し、最適な解決策を提案します。
  • 法律、コンプライアンス、危機管理など、特定の分野における高度な専門知識を有している
    … この専門知識は、不祥事への対応方針を策定する上で非常に重要な役割を果たします。

外部専門家は、類似の事例に関する豊富な経験を持ち、最新の法規制や業界のベストプラクティスに精通しているため、企業が適切な判断を下すための指針を提供できます。


迅速な対応と的確な判断

不祥事が発覚した際、迅速な対応が求められます。外部専門家を活用することで、企業は素早く行動に移ることができます。

外部専門家は、 ​​​​​​​

  • これまでの経験から、どのような対応が必要かを的確に判断できる
    … 
    事態の深刻さを適切に評価し、適切な対応策を迅速に立案・実行することができます。そのため外部専門家を利用する企業は、不祥事によるダメージを最小限に抑え、早期の問題解決を図ることが可能です。
  • 冷静かつ客観的な判断を下すことができる
    … 企業内部の関係者は、感情的になったり、個人的な利害関係に影響されたりする可能性がありますが、外部専門家はそのようなバイアスから自由です。

企業の信頼性と透明性の向上

不祥事が発覚した際、外部専門家を活用することは、企業の信頼性と透明性を高めることにつながります。

外部専門家の起用により企業は、

  • 問題の解決に真摯に取り組んでいることを示すことができる
    … ステークホルダーに対して、企業が不祥事を隠蔽するのではなく、積極的に解決しようとしていることを伝える強力なメッセージとなります。
  • 対応の透明性を高められる
  • 問題の根本原因を特定し、再発防止策を講じることができる
    … 企業の長期的な信頼性の向上に寄与します。

ステークホルダーは、企業が不祥事から学び、改善に努めていることを高く評価するでしょう。


経営資源の効率的な活用

不祥事への対応は、企業の経営資源を大きく消耗させる可能性があります。

特に社内人財は不祥事対応に慣れていないことが多く、長引く対応に疲弊することで退職につながるケースが少なくありません。貴重な人財を失わないためにも外部専門家を活用し、企業は、経営資源をより効率的に活用することができます。

外部専門家は、不祥事対応のための専門的なスキルと知識を持っているため、社内のリソースを効果的に補完することができます。これにより、企業は、通常業務への影響を最小限に抑えながら、不祥事に適切に対応することが可能となります。

また、外部専門家は、複数の企業での経験を持っているため、効率的かつ効果的な問題解決のための方法論を提供することができます。

外部専門家の知見を活かすことで、企業は不祥事対応に要する時間とコストを最小化し、経営資源を有効に活用することができます。


外部専門家を活用する際の注意点

企業不祥事への対応において、外部専門家の知見を活用することは非常に有益です。しかしながら、活用する際には、いくつかの注意点に留意する必要があります。

外部専門家との適切なコミュニケーション

外部専門家との協働を成功させるためには、適切なコミュニケーションが不可欠です。以下、ポイントをご紹介します。

  1. 企業側は外部専門家に対して、不祥事の詳細や企業の状況を正確かつ詳細に説明することが重要
    … 自社に都合の良いように情報を隠したり、事実と異なることを伝えたり、主観が入った解釈を加えて話すことが無いように気を付けましょう。外部専門家が適切なアドバイスを提供するためには、正確で十分な情報が必要です。
  2. 外部専門家からの提言や指摘に対しては、真摯に耳を傾ける姿勢が求められる
    … 耳の痛いことを言われることもあるかもしれませんが、専門家の知見を活かすためには、企業側も柔軟な姿勢で臨む必要があるでしょう。
  3. 定期的な進捗報告や情報共有の場を設ける
    … 外部専門家との連携を密にすることが可能になります。これにより、不祥事対応の効果を高めることができるはずです。

守秘義務と情報管理の徹底

外部専門家を活用する際には、守秘義務と情報管理についても十分な注意が必要です。情報管理の徹底は、不祥事対応の成否を左右する重要な要素なのです。

  1. 外部専門家との間で守秘義務契約を締結し、機密情報の漏洩防止を徹底する
    … 不祥事に関する情報は、企業にとって非常にセンシティブなものであるため、厳重な管理が求められます。
  2. 社内の情報共有についてルールを設ける
    ​​​​​​​
    … 外部専門家との協議内容を、必要以上に広く共有することは避けるべきでしょう。一般の従業員へのメディアからのインタビューがあった場合に、安易に対応しないよう周知しておくことも必要です。
  3. SNSで軽はずみに情報発信をしないよう、従業員向けの説明も丁寧に


外部専門家の過度な依存の回避

外部専門家の知見は貴重ですが、過度に依存することは避けなければなりません。不祥事対応の主体はあくまでも企業自身であり、外部専門家は支援者としての位置づけになります最終的な判断や実行は、企業側が責任を持って行う必要があるのです。 また、外部専門家の提言をそのまま鵜呑みにするのではなく、企業の実情に合わせて取捨選択することも重要です。

外部専門家の知見を活用しつつも、主体性を持って不祥事対応に取り組むことが求められます。


費用対効果の検証

外部専門家を活用する際には、費用対効果の検証も欠かせません。 不祥事対応にどの程度の費用をかけるべきかは、不祥事の規模や影響度合いによって異なります。外部専門家の活用には一定のコストがかかるため、その費用に見合った効果が得られるか、その専門家がもたらす価値を慎重に評価することが重要です。単に知名度や実績だけでなく、企業の状況に合ったサポートが得られるかどうかを見極める必要があります。

費用対効果を適切に検証することで、外部専門家の活用が企業の不祥事対応に真に寄与するものとなるはずです。


企業不祥事対応力強化のための取り組み

企業不祥事対応力を強化するためには、平時からの様々な取り組みが不可欠です。ここでは、企業が実施すべき主要な施策について詳しく解説します。


平時からの危機管理体制の構築

不祥事発生時に迅速かつ適切に対応するためには、平時からの危機管理体制の構築が重要となります。

具体例

  • 危機管理マニュアルの整備
  • 対応チームの編成
  • 情報収集・分析体制の確立など
    … これらの体制を整えることで、不測の事態に備えることが可能に
  • 定期的なシミュレーション訓練(メディアトレーニング)の実施
    … 机上での対応策の検討だけでなく、実践的な訓練を通じて、対応力の向上を図ることが肝要


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従業員教育と倫理意識の向上

企業不祥事の多くは、従業員の不適切な行動に起因しています。そのため、従業員教育と倫理意識の向上は、不祥事防止の鍵を握ります。 コンプライアンス研修の実施や倫理規程の整備により、従業員一人ひとりに高い倫理観を持たせることが大切です。

こちらも有効です

  • 内部通報制度の活用
    … 不正行為を早期に発見し、対処することが可能に
  • トップマネジメントが率先して倫理的な行動を示すこと
    … 経営層の姿勢が、組織全体の価値観に大きな影響を与える


ステークホルダーとの信頼関係の構築

不祥事発生時には、ステークホルダーとの信頼関係が試されます。平時からの良好な関係構築が、危機対応の鍵となります。

  • 株主、投資家、取引先、地域社会など、様々なステークホルダーとの対話を通じて、相互理解を深めていくことが肝要
  • 定期的な情報開示や、CSR活動への積極的な取り組みも信頼関係の構築に役立つ
  • 不祥事発生時には、ステークホルダーに対して誠実に説明責任を果たすことが重要
  • 隠蔽や責任逃れは、かえって事態を悪化させかねない

外部専門家とのネットワーク形成

不祥事対応には、法律、広報、危機管理など、多岐にわたる専門知識が必要とされます。社内の人材だけでは対応が困難な場合も少なくありません。 そこで重要となるのが、外部専門家とのネットワーク形成です。

→ 関連記事:「メディア対応と危機管理:企業不祥事における広報戦略」

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  • ​​​​​​​弁護士、危機管理コンサルタントなど、各分野の専門家と日頃から連携を図っておくことが大切

  • 不祥事発生時には、これらの専門家の知見を活かして、適切な対応策を講じることができる

  • 第三者の視点を取り入れることで、客観性を担保することも可能に


まとめ

企業不祥事への対応は、現代のビジネス社会において非常に重要な課題となっています。不祥事が発生した際、企業は迅速かつ適切な対応を求められますが、社内の人材だけでは十分な対応ができない場合があります。

そこで注目されているのが、弁護士や公認会計士、危機管理コンサルタントなどの外部専門家の活用です。

  • 外部専門家は、客観的な視点と高度な専門知識を持ち、不祥事対応のプロセスにおいて重要な役割を果たします。初動対応や情報収集の段階から、原因究明や再発防止策の立案、ステークホルダーへの説明や信頼回復に至るまで、各局面で専門家の知見が活かされるのです。彼らの助言を取り入れることで、企業は適切な判断を下し、効果的な対策を講じることができます。
  • 一方で、外部専門家を活用する際には、適切なコミュニケーションや情報管理、費用対効果の検証など、いくつかの注意点にも留意が必要です。外部専門家との連携を適切に行うことで、その知見を最大限に活用し、不祥事対応の成果を高めることができるでしょう。


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企業危機管理をトータルサポートする「株式会社エス・ピー・ネットワーク」の編集部です。危機管理に関するコンテンツを幅広くお届けしていきます。

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