【9/1~Web配信】
HRリスクマネジメント祭り|真の「人的資本経営」を考える

SEMINAR

セミナー内容

開催の背景

開示する「数字」ばかりが気になる人も、「何それ?」「上場企業にしか関係ないでしょ」と思う人もいるかもしれません。

経済産業省によると、人的資本経営とは、「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」とのこと。
企業規模や業種を問わず、企業価値の向上、つまり「自社をもっと価値ある存在にしたい!」という願いはどこも同じはず。
そのための一手段が、「人を資本として捉えること」だというならば、ちょっと真面目に考えてみたい。

人は「資本」。 使い捨ての「資源」ではなく、事業活動の源泉であり、育てて磨いて「投資の対象」となるものらしい。
つまり、「人は大事!」ということ?
大事だからといって、何もしなくても高待遇でもてなすのは違うはず。
本当に「人を大事にする」とはどういうことだろう? どう会社の発展につなげるのだろう?
この秋、私たちと一緒に考えてみませんか?

こんな方におすすめ

・経営者、人事やコンプライアンス担当

★2024年1月時点のセミナー予定一覧表はこちら

セミナー概要

視聴期間 2023年9月1日(金)9:00~10月31日(火)23:59
視聴方法

SPN+laboでご視聴いただきます。

受講料 無料
ご案内リーフレット こちら
お申込み こちら
締切:2023年10月24日(火) 23:59

プログラム・講師紹介

人的資本経営の基本の「キ」

役職 : 上級研究員
氏名 : 加倉井 真理

人的資本経営とはそもそも何か、なぜ必要で、自社は何をすればいいのか。
そんな疑問をお持ちの方に向けて、人的資本経営の基本のキをお伝えします。

心理的安全性のある職場を目指す ~人財の価値を最大限に発揮するために~

役職 : 主幹研究員
氏名 : 杉田 実

従業員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮するためには、職場の心理的安全性が必要不可欠です。
コンプライアンスやES向上の視点も踏まえ、人財の価値を最大限に発揮できる職場には何が必要なのか考えます。

日本企業に迫るジョブ型雇用導入の気運! ~日本政府肝いりの指針と閣議決定を読み解く~

役職 : 上級研究員
氏名 : 安藤 未生

首相が議長を務める「新しい資本主義実現会議」において、指針の策定と閣議決定の改訂が行われ、ジョブ型雇用の導入を推進することになりました。
ジョブ型雇用を推進する政府の意図や背景等について解説します。

リーダーに必要なコミュニケーションスキルを考える~人を伸ばして活かすために~

役職 : 上級研究員専門研究員
氏名 : 吉原 ひろみ

人的資本経営の実践には、資本である人財を「伸ばして活かせる」ようなリーダーが不可欠です。
今、現場のリーダーに求められるコミュニケーションスキルと、人材育成の手法について考えてみます。

人的資本経営の視点から内部通報制度を考える

役職 : 上席研究員(部長)
氏名 : 久富 直子

当社のリスクホットライン®に寄せられる通報の半数は相変わらず人間関係に起因するものですが、最近、どうやっても通報者が納得せずに対応が長引き、企業ご担当者が頭を抱えるといったケースが増えています。ただ、手の打ちようがない状況に陥る前の段階で、上司や同僚が相手を尊重する姿勢をもう少し見せていれば、ここまでの状態にはならなかったのではないか…と思うケースは少なからずあると感じています。本動画は、そういった事情も踏まえ、人間関係の通報を人的資本経営のご参考にしていただければという視点で内容を構成しています。

人的資本経営を超えて

役職 : 取締役副社長 首席研究員
氏名 : 芳賀 恒人

人的資本経営による人材の「人財化」の取り組みは、残念ながら人財の流動化をもたらす副作用があります。
企業と従業員の関係性が大きく変わる未来を見据え、2035年の企業の人材戦略のあり方を展望します。

【お問い合わせ先】株式会社エス・ピー・ネットワーク TEL:03-6891-5557

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