盗聴盗撮調査

盗聴盗撮調査とは

「盗聴盗撮調査」では、盗聴・盗撮などによる情報の流出を防ぐために、室内やエリアに盗聴器・盗撮カメラが仕掛けられていないかを調査します。

サービスの特長

多く出回っている機器の電波出力を増強するなどの改造を施した機器にも対応します。

具体的には

盗聴6波をはじめ100種類以上と言われる盗聴電波であるFM帯、UHF帯、VHF帯の周波数はもちろん、広帯域の周波数をカバーし盗聴・盗撮電波を漏れなくキャッチします。

「特殊・模造」機器や、特殊調査にも対応!

リモコン式(遠隔から電源のオンオフを操作)、スクランブル機能(音声変換タイプ/周波数変換タイプ)付き、デジタル式等の盗聴・盗撮器や、日常品を模した盗聴・盗撮器にも対応します。

遠隔常時監視などの特殊な調査も対応しますので、ご相談ください。

調査以外のサポートプログラム

調査実施時に説明と結果報告を行い、後日報告書を提出。再発防止のための環境づくりを提案(コンサルティング)します。

企業危機管理を一気通貫でサポートしている、当社ならではの複数のリスク抽出方法の組み合わせができます

  • 簡易防犯診断
  • 簡易情報漏洩リスク診断

お客様の事例

CASE 01
議に出席していないと知りえない情報が出回った。会議室に盗聴器が仕掛けられている可能性があるとして調査依頼があった。
CASE 02
出回った怪文書に社内で上司から受けたパワハラ時の録音音声があるとの文言があったため、社内に盗聴器が仕掛けられている可能性があるとして調査依頼があった。
CASE 03
女性社員が社内の女性用トイレに入ったところ、個室から男性社員が慌てて出てきた状況を目撃したことから、盗撮器等が仕掛けられた可能性があるとして調査依頼があった。