保安警備

商品ロスの発生原因は大きく3つに分かれ「従業員などの不正による内部ロス」「誤った商品処理による管理ミス」のほか、ロス原因の多くを占めているうえ、なかなか根絶できない万引き被害や故意的に商品を壊されるなどの「外部ロス」。
外部ロスの軽減対策として、防犯カメラの画角のチェック、防犯接客などの被害防止、従業員教育による防犯意識の向上を図りながらアドバイスします。

万引き犯を捕まえる際には「手に取った」「隠匿した」等、その他にも確実に確認しなければならない条件があるうえ、万引き犯を確保するには様々なリスクがあります。
その一例としては、「反撃による従業員の受傷」「誤認逮捕」等のリスクが考えられ、状況次第では危険が伴う可能性もありますのでプロにお任せください。

当社の保安警備が取り扱う案件については検挙だけで終わらず、その後の警察対応および必要に応じて検察庁、裁判出廷への対応まで責任をもって適切に行います。