SEMINAR
カスハラ防止体制を義務づける改正労働施策総合推進法が成立しました。
各社でのカスハラ対策が本格化していますが、例えば、「クレームとカスハラの区別が難しい」等、カスハラ対策の専門家を名乗る人も間違ったことを言っているケースが散見されます。
また、カスハラへの対応経験が乏しいにも関わらず、カスハラ対策を指南しているケースも見受けられますが、生兵法は大けがのもとでしかありません。
このセミナーでは、多くのカスハラに実際に対応し、また多くの自治体や企業でカスハラ対策を数多く支援してきた危機管理の専門家が、間違ったカスハラ対策に惑わされないためのカスハラ対策の肝と実践的な対応要領の概要について、解説します。
西尾 晋 執行役員(総合研究部担当)主席研究員 | |
2001年に株式会社エス・ピー・ネットワークに入社。 不当要求カスタマーハラスメント対応や反社会的勢力対応、危機管理広報等のクライシス対応支援を数多く手がけるほか、コンプライアンス、内部統制、株主総会、事業継続マネジメントシステム等に関する危機管理コンサルティング、セミナー、大学での講義まで幅広く担当する。 現在、総合研究部にて、各種コンサルティングに携わる一方で、企業不祥事やリスク対策の研究、各種原稿の執筆を行う。 |
株式会社エス・ピー・ネットワーク
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