SEMINAR

セミナー内容

今後30年以内に80%以上の確率で発生するといわれている南海トラフ巨大地震。昨年8月には政府から初の「南海トラフ臨時情報」が発表され、世間に緊張が走りました。

来るべき南海トラフ巨大地震に対し、企業はBCPで何を決めておかなければいけないのでしょうか。また、300年間沈黙を保っている富士山も専門家の間では「いつ噴火してもおかしくない」とされ、BCP担当者の頭を悩ませています。

本セミナーでは「BCP策定の基本」から南海トラフ巨大地震、富士山噴火を通じて企業が策定すべき「事業復旧のための戦略」について専門研究員が分かりやすく解説します。

こんな方におすすめ

  • これからBCPを策定しなければいけないが、どうしたらよいか分からない
  • 会社にBCPはあるが、最近担当者になったのでBCP基本から学びたい
  • 今あるBCPの内容が古いので、新しいものにブラッシュアップしたい

などのお悩みがあるBCP担当者

セミナー概要

開催日時

2025年10月1日(水)14:00~15:00

開催方法 SPN+labo
受講料 無料
ご案内チラシ こちら
お申込み締切

2025年9月25日(木) 23:59

お問い合わせ

infodesk@sp-network.co.jp

プログラム

  1. 防災・BCPの基本
  2. 2025年「南海トラフ地震の新想定」とは
  3. 「南海トラフ臨時情報」が発表されたら企業はどうすればよい?
  4. 富士山噴火BCP策定のポイント
  5. BCP強化に欠かせない訓練・演習
  6. 災害時の安全配慮義務とは

(プログラムは予告なく変更することがあります)

講師紹介

  大越 聡 総合研究部 専門研究員
  BCPと危機管理の総合メディアで編集長を務めた後、2018年12月、SPN入社。専門研究員として、リスクコミュニケーション、BCP、防災、海外危機管理などの研究に従事。地区防災計画学会理事

お問い合わせ先

株式会社エス・ピー・ネットワーク
メール:infodesk@sp-network.co.jp